・ミズノ
メジャーメーカーの中では最も縁遠いのがミズノ。アーチサポートが主張大でどうしても違和感を感じてしまいます。
takumi SEN → REN → JAPAN2の順で履きました。
SEN ぺらぺら。足が小さく見える^^かかとのホールドはしっかりしている。自分なら10kmまでかな。。1000m計測は3'16"でした。
REN 3足の中でもっとも好ましい。これまでのJAPANの前傾を少し弱めた風に感じた。メーカーの人がクッションはJAPANよりもやや少なめと言っていたのでフルの距離で適切かは不明。ハーフで試してみたい一足。
JAPAN2 RENよりもアッパーのあたりがやさしい。前傾が強い。着地の際にわずかにゴムの硬質な感じがする。これまでのJAPANとほぼ同じだけど、RENの後だとちょっと硬い感じがした。
◆フォーム改善用
・INOV-8
初めてのナチュラル系シューズ。これまでの走り方だと確かにアキレス腱への衝撃が強く、走り方が変わりそうな気もするが、あえてこれを選ぶ積極的な理由に乏しいかな。
・メレル
ベアフットランニング入門シューズのベアアクセス→トレイルグローブの順で履きました。
ベアアクセスはかかとに明確な衝撃はないけれど、拇指球によく体重がかかるのを意識できる。これくらいからならはじめられそう。一方トレイルグローブはかかとに硬質な衝撃がびしびし!かかとにタイルでも付いてるみたいでした。トレイルグローブのデザインでベアアクセスの機能だったら買い!かな。
ミニマスMR00は今回一番楽しみだったシューズ。すごくよかった。メレルのものよりも若干衝撃がマイルドで無理なく始められそうなのと、アッパーがソフトでフィット感がすごくよかった。ほしくなりました。日常生活で活用したいと思う。
ミズノ
これまで数足履いたベアフットモデルとは一線を画すもの。足指をよくつかうことを目的としたシューズ。靴の中に段差があって、足指が踏ん張れるようになってます。知らずにはいたらおやっと感じました。アッパーが分厚い。
◆jog用
・ブルックス
なかなか雨がやまず、JOG用のシューズ探しはメーカーを絞って。なかなか試し履きする機会がなさそうなもので、お求め安い価格帯のもの。
まずピュアフロー。これが、すごくよかった。体重をかけると沈み込む感じがするくらいソフトなソール。それでいてかかとのホールドとアッパーのフィット感は良好。ベアフットで足を鍛えるのもいいけど、疲労抜きjogにはこの方向性もよいと思う。色も好きな緑色系だし。思わぬ発見でした。
次に履いたピュアコネクトは少し普通のランニングシューズに近い。ただ設地面が全体的に丸い(左右方向に曲率がある)。これで体幹を鍛えるのかな?こちらもアッパーのフィット感がよかったです。