Run for Self-actualization

2006年から走っているランナーのblog。もう一花咲かす!

東京国際女子マラソン観戦

つくばに向けてモチベーションをMAXにするために観戦にいきました。 復路の品川駅付近では,ややコスゲイ選手が前に出ていて,野口,渋井選手は辛いのか?とやきもきしながら千駄ヶ谷に向かいました。 私の携帯はワンセグ非対応なのでこういうときは不便ですね。 国立競技場手前数百mのところに待機しました。その後野口選手が引き離していることは漏れ聞こえてきましたが,実際の走りはどうなのか? 20071118_1.jpg20071118_2.jpg きました!下り坂になっていることもありすごいスピードでした。 まさに「後ろからはなーんにもこない」状態でした。 現場で見ていると全体の展開はわからないけれどやはり迫力がありますね。テレビ放送車と白バイに先導されてトップ選手が現れるときの期待感というか。みんなに声援を送られる,そんな存在にあこがれます。 トップ選手以外にも,高島平や月例川崎で見たな,って人が何人かいました。2時間50分を切る選手の走りには大いに刺激を受けました。 あと,競技場に入るホンの少し前で大の字になった選手がいました。私の前を通過するときからふらふらしてましたが,心臓ではなく脚の問題だったようで,しばらくしてまた動き出されました。いやー,よかった。 やっぱり,モチベーション上がりました。ただし,直近のつくばに対してというよりは,私も大舞台を踏みたい!というものです。 これまでの自己の鍛錬を発揮している姿に共感するのか,途切れない沿道の声援の中を走れることをうらやんでいるのか。それはまだわからない。