多くの仲間に声をかけられたんだけど、相変わらず私の写真は空振りが多かったです。こんな写真が50枚くらいありました(泣)
仲間の応援を終えた後は別府駅に移動し、車窓から別大国道を走る選手を見ながら次のプランを練る。下調べによると臨海産業道路にある唯一の歩道橋を使えば27km、36kmの2箇所で応援できそうだけど、前のペースが速い分、移動も早くしなければならなさそう。
電車が遅れたことに焦りつつ、大分のひとつ先、牧駅からダッシュで27km地点へ。幸運にも3:10~20予想の選手を応援することができた。14kmでいた人が見つけられなかったのが気になるが、マラ完の中田さんが反対車線を過ぎたのを見て道路の反対側の36kmへ移動する。全員を見送るのはここが最後。
ぱっきーさんが35kmを通過したらももたろーさんから連絡をもらうことになっていた。予想より少し遅れて電話が鳴った!と思ったら視界にもうぱっきーさんが入ってきた。仲間内では先頭、すぐ後ろにtakepyonさんも。一瞬で通り過ぎる仲間を見送った後、予想通過時間とのずれに応援者としても複雑な思いが沸き起こる。でも今は応援に集中しよう。
しばらくして次に見つけたのはハヤミン、ベストいける!と叫んだすぐ後ろにマツモトさん、パパさんと続けて現れた。熱い展開で応援にも熱が入る。もう一度集団になって最後引っ張り合って行ってくれればいいな。
かつさんのオレンジは今回見つけやすかったな。当然きついはずだけどまだ元気がありそうでこっちも嬉しくなる。かわちふじさん、TETSUYAさんもいたはずだが見つけられませんでした。
応援に熱中してここからは写真なし、、
またしばらくしてまゆさん。去年のことを思うと足取りが見違えるようだ。丁度この前後に会社の同僚も走っているはずで、しばらくこの場で待ち構えるがついに見つけられず。アップデートサービスを調べてなかったのをこのとき後悔した。
そういうことでアイドリングしてしまったが、40kmまでもう一度ダッシュし、まゆさんを最後もう一度応援できた。そのままコースをたどって競技場まで走り、最終ランナーまでを土手で見送ってから競技場に。皆と顔を合わせました。
安堵だったり、思わぬアクシデントだったり、会心の走り、いろいろありますね。
フルは厳しいだけに、今すぐやり直したいとも素直に思えず、かといって終わったからもういいやと簡単に割り切れず、そんな感じを受けました(走ってない者が何をのんきなことを。。と思われそうですが)でもそれが面白さの一面なんだなとも思い、今シーズンまたレース出たいなーって気持ちが出てきています。
参加の皆さんお疲れさまでした!