Run for Self-actualization

2006年から走っているランナーのblog。もう一花咲かす!

別大応援(2)

その1 ここから15km地点までは約4km。2時間半の選手が15kmを通過するのは53分。約20分でいくには結構頑張らなきゃならない!息を切らせて走ってると14km地点にももたろーさんがいたので合流させてもらいました。バテ始めてたので助かった^^ ここでは二人で仲間を探しながら応援できたので格段に見つけやすかったです。 みんな予想よりもいいペースで来て、応援に笑顔で応えてくれた。沿道では日差しが強く感じるけど、風が弱いのか?前半は攻めていけるコンディションだったのかもしれない。 IMG_6370.JPG IMG_6380.JPG IMG_6388.JPG
IMG_6351.JPG多くの仲間に声をかけられたんだけど、相変わらず私の写真は空振りが多かったです。こんな写真が50枚くらいありました(泣)
仲間の応援を終えた後は別府駅に移動し、車窓から別大国道を走る選手を見ながら次のプランを練る。下調べによると臨海産業道路にある唯一の歩道橋を使えば27km、36kmの2箇所で応援できそうだけど、前のペースが速い分、移動も早くしなければならなさそう。
電車が遅れたことに焦りつつ、大分のひとつ先、牧駅からダッシュで27km地点へ。幸運にも3:10~20予想の選手を応援することができた。14kmでいた人が見つけられなかったのが気になるが、マラ完の中田さんが反対車線を過ぎたのを見て道路の反対側の36kmへ移動する。全員を見送るのはここが最後。 IMG_6400.JPG
ぱっきーさんが35kmを通過したらももたろーさんから連絡をもらうことになっていた。予想より少し遅れて電話が鳴った!と思ったら視界にもうぱっきーさんが入ってきた。仲間内では先頭、すぐ後ろにtakepyonさんも。一瞬で通り過ぎる仲間を見送った後、予想通過時間とのずれに応援者としても複雑な思いが沸き起こる。でも今は応援に集中しよう。
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しばらくして次に見つけたのはハヤミン、ベストいける!と叫んだすぐ後ろにマツモトさん、パパさんと続けて現れた。熱い展開で応援にも熱が入る。もう一度集団になって最後引っ張り合って行ってくれればいいな。
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かつさんのオレンジは今回見つけやすかったな。当然きついはずだけどまだ元気がありそうでこっちも嬉しくなる。かわちふじさん、TETSUYAさんもいたはずだが見つけられませんでした。
応援に熱中してここからは写真なし、、 またしばらくしてまゆさん。去年のことを思うと足取りが見違えるようだ。丁度この前後に会社の同僚も走っているはずで、しばらくこの場で待ち構えるがついに見つけられず。アップデートサービスを調べてなかったのをこのとき後悔した。 そういうことでアイドリングしてしまったが、40kmまでもう一度ダッシュし、まゆさんを最後もう一度応援できた。そのままコースをたどって競技場まで走り、最終ランナーまでを土手で見送ってから競技場に。皆と顔を合わせました。 安堵だったり、思わぬアクシデントだったり、会心の走り、いろいろありますね。 フルは厳しいだけに、今すぐやり直したいとも素直に思えず、かといって終わったからもういいやと簡単に割り切れず、そんな感じを受けました(走ってない者が何をのんきなことを。。と思われそうですが)でもそれが面白さの一面なんだなとも思い、今シーズンまたレース出たいなーって気持ちが出てきています。 参加の皆さんお疲れさまでした!