Run for Self-actualization

2006年から走っているランナーのblog。もう一花咲かす!

東京マラソン2007

f0218_29.JPGある東京マラソン2007観戦者の長い日記 自分は走らないのに夜中に目が覚めるほどどきどきしてた?はじめての東京マラソンの応援に行ってきました。 (結構長いです) 今日の目的 ・来年は出る!そのためにコースや混雑度がどんな感じなのか見に行く。 ・招待選手の走りを見てモチベーションを上げる。 ・よくblogを見させてもらってるランナー(ネオスさん,RASCALさん,「た」さん,ryujiさん)を見つけられればいいな(顔やゼッケンも知らないので,あくまで努力目標です。挨拶もせず一方的ですいません(^^;)
f0218_01.JPG家を出るときには,結構雨が降っていた。よりによって第1回にこれは過酷だなあ。 日比谷に降り立って付近をいろいろ歩いて回る。道路の封鎖が始まりいよいよという感じ。応援ポイント1は祝田橋のカーブ手前です。
f0218_02.JPG前触れもなく車イストップ集団が通過。速い!
f0218_03.JPG大会車両が来て。
f0218_04.JPGテレビ車両も来て。
f0218_05.JPGf0218_06.JPGf0218_13.JPG ついに,フルマラソントップ集団。意外とスピードは感じませんでした。右の125の選手にはこのあと試練が待っていた・・・
f0218_36.JPGそろそろ一般参加ランナーも通過。前から雨が降ってきて長時間デジカメを構えてられない。レンズもボディも濡れまくり。ネオスさんに声をかけたんで次の応援ポイントへ。(9:53まで)
銀座に到着。みんな考えることは一緒でかなり混んでいる。 銀座松屋の前に何とか確保(22km付近)。 f0218_07.JPGf0218_08.JPGf0218_09.JPG (左)しばらくしてトップクラスが通過。(中)(右)かなり速い市民ランナーの集団。 まだ雨は弱まる気配もなく,ランパン,ランシャツのランナーは手足が紅潮してました。(10:10-10:44)
f0218_10.JPGf0218_11.JPG築地の給水でマラソントップの選手を見ました。ジェンガ選手がすごいスピードで過ぎていった。 先日の新宿ハーフで日清食品の徳本選手の走りを見て,実業団選手の圧倒的な力を垣間見た気がしたが,そこからも一段違うのだなあ。 私も走りながら,佃大橋や月島はあまり観戦する余地がなく,ラスト4.5kmくらいのところに落ち着いた。
f0218_14.JPGf0218_15.JPGf0218_16.JPG 125番のRの選手。佃大橋過ぎで相当つらそうでしたが,ついに立ち止まってしまいました。完全に脚が攣っているようだ。トップクラスの選手がこういう風になっていると,どう声をかけていいかわからず,見守るしかできない。しばらくして彼は歩き出したが,大丈夫だったろうか。
だいぶランナーがばらけてきたここでしばらく応援することにしました。 f0218_37.JPGf0218_18.JPGf0218_19.JPG (左)谷川真理さん。力強いストライド。 (中)有森裕子さん。大きな声援を受けている。 (右)市橋有里さん?
f0218_20.JPGf0218_21.JPG (左)ネオスさん通過。タイムは・・・(右)山口衛里さん?
f0218_22.JPGf0218_23.JPG f0218_24.JPGf0218_25.JPG 仮装ランナーたち。他に速いところではマリオとかニワトリとかもいました。 「た」さんやRASCALさんいるかなあ,と見ていたけど,見つけられなかった(ある意味当然です)ので,そろそろ移動。(11:25-12:25) 豊洲に移動して。給水所。給食。このときは平和でした。 雨,寒さ,終盤ということで救護所,病院も忙しそうでした。 私もマクドナルドで給食。 豊洲から電車で帰ろうかと思ったけど,せっかくだからきた道を戻ることにした。帰りの佃大橋でムコレンジャーに声をかけてみた。
f0218_26.JPGf0218_30.JPGf0218_31.JPG (左)バナナ給食12:37(中)バナナ給食13:24(右)温かいお茶をどうぞ@築地
f0218_32.JPG小さい子どもの応援にはかなり元気をもらえると思うけど,残念ながら歩道のちょっと奥まったところでした。
f0218_33.JPG再び銀座へ。やっと日が差してきた。東京メトロの被り物?はかなり目に付きましたね。いい宣伝になったんじゃないでしょうか。
f0218_34.JPGこのあたりのランナーはゴールにたどり着くことができただろうか?
ここで,ある観戦者の一人応援ツアーはおしまい。 予想以上に楽しめました。これがお祭りということか。これだったら,走る,応援する,を隔年で繰り返すのでも十分満足だな。(そのためにぜひ,来年以降も継続されますように) 最後に,名も知らぬ彼に代弁してもらいましょう。 「ありがとう 東京」 f0218_35.JPG