Run for Self-actualization

2006年から走っているランナーのblog。もう一花咲かす!

立川シティハーフマラソン2014

立川ハーフに参加しました。

今シーズンのフルは終えたので、暖かくなるまでの間は自由に走れる。

2009年来更新できていないハーフマラソンの記録(1:15:52)を出すためエントリーしました。

結果は手元時計で1:17:51(18:29-18:25-18:38-18:22-3:57)。

5キロラップで18分を見ないで行きたかったのですが、出だしの5kmで既に大幅オーバー。フルの設定ペースが妙に辛く、もがいて何とかこの結果に粘ったのが実情でした。

ー詳細ー

スタート前の待ち時間が長く、寒さ対策が不足していたことにより体が冷え切った。

走り出したら体は大丈夫だったが、足の接地感がないくらいにかじかんでしまい、リズムに乗れなかった。

呼吸が適度に乱れ、いいペースで入れているつもりが1km3:42。体感と実際がずれているみたい。蓄積した疲労もあるか。2km、3kmも同じように続いたのでこの時点でベスト更新!という感じではなくなった。

こうなると目の前にいるランナーとの距離が開かないように、少しでも縮められるようにがんばるだけ。10kmまでは同様のペースだったが、10-11で急に何人かに抜かれた。実際に5秒ほど落ちてしまっていた。何が原因かよくわからないまま、また19分台をたたいてしまうんでは?と恐れながらの走りだった。

12km過ぎで公園内に入ると、ペースは上がっていないけれど、周りのペースが落ちてきたこともあり少し元気を取り戻した。15kmでここから20人抜こうと目標を立てて15-20が最速ラップに戻せたのは収穫でもあり、どこか力の出し方が足りなかったのかな?と思うところもあり。実際20人抜けたかは不明。

ハーフでは20km~フィニッシュで4分かかりたくないが、前レース千葉マリンは大幅に超えていた。そこで今回は奮起して何とか4分を切ることができたのは、全体記録の低迷の中では少しよかったところかな。

レースはその日の体調の中でやれるだけのことはやるから充実感はある。だけど、ハーフがこんなに遅いとフルの記録更新の見込みがない。これが実力ではないと思うけど、正直記録で実感したいものです。

それとは別に、重苦しい走りが続いてるので、とにかく一度体をフレッシュにしようと思いました。