世田谷記録会に参加しました。
ペースメーカーは3:10設定。
集団のペースは自分の実力を超えたところになりそうなので、いかに自分のペースを貫けるか。
5月というのに30℃超の高温もあるので、突っ込むと痛い目を見るのは目に見えている。
けれど、トラックの閉じた空間ではやはり、集団についていこうという心理が働き、本来よりも速めに入ってしまった。1000は3:14、まだこのときは少しだけ余力があった。
2000は3:18、2000mのラップで3:20切ったのははじめてかも。記録への期待が強まった。
だけど、ここまで。2000から2200のあいだに急激にきつくなり、あとは為す術もなく落ちるだけ。
きつくなったときに、それでも5000mまで走らなきゃならないという重苦しさがあって、目の前の一周一周のラップ低下を全力で食い止める気持ちが足りなかったように思う。
このところのスピード練習でもう少し走れる気でいたけど、5000mはそれだけじゃない、粘りも必要だと思いました。
世田谷記録会5000m 17:08
3:14-18-30-37-29(ひどいラップだが、公開)