Run for Self-actualization

2006年から走っているランナーのblog。もう一花咲かす!

2018年のまとめ

■2018年12月のまとめ
走行距離:289km
走った日数:23日
レース:
 よこはま月例マラソン10km 36:07
 足立フレンドリーマラソン 1:15:50
年間の最大目標、福岡国際マラソンがスタート5kmで実質終わってしまったことにがっくりきた。暑さもあったが、一番大事にしているはずなのにどこかレースモードになれていない自分もいた。秋からの準備段階で不調が続いており実力出し切ったとしても36分台だったような気もするが、それでも!本番に力を発揮できないのはマラソンに要する長い練習時間を考えると恐ろしいことだ。
月例マラソンから足立フレンドリーマラソンにかけては11月の状態くらいには戻っているかなと感じさせる内容だった。
しかし、年末にかけてまた不調。一度30kmを再開したがキロ4で走れなかった。さあ、昨シーズンの二の舞にはなりたくないぞ。やるしかない。
■2018年のまとめ
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走行距離:3895km(前年比+1%)
昨シーズンのべストが2:39どまりで早めにスピード練習を重ね、3:40/kmよりも淡々と走れるペースを少しでも上げるつもりだった。
しかし十分な成果は出ず。5000mは4000mまで3:20イーブンでラスト失速というもったいないレースがあり16:49どまりだった。一番走れていたのは8月末あたりで、練習会だが3000m9:45、1000m2:55をできたのが一番いい時だった。
それが、10月以降単独練習になってからガタガタ。相性のいい高島平でも73分かかる始末、さらに疲労もたまってきて最終30kmをキロ4でできない緊急事態だった。
最終的に上尾、福岡1週前の単独10km走では少し盛り返せたと感じていたが本番の福岡は全く走れず。情けないシーズン前半となっている。
このままだんだんと走れない人になっていくのではという恐怖がある。心の底から速く走りたいと思っているはずなのに日々の行動がそれに反するものであるような、苦しさもある。
しかし今はうだうだ考えず別大に向けて集中することだ。