Run for Self-actualization

2006年から走っているランナーのblog。もう一花咲かす!

MxKディスタンスチャレンジ5000m

MxKディスタンス5000mに参加。
5月から徐々にスピードを出せるようになってきたので、ここでしっかり結果を出しておきたい。16:40がひとつの目標だが、それでは更なる飛躍はないので、16:35以下できれば最高!

午前の雨が止み日差しが出て蒸し暑かったが、18:30のスタート時にはずいぶんまし、いい気象条件だったと思う。

16:40のペースメイカーが設定されていたのでひたすらついていく作戦。

4000まではぺーサーについて3:20ぴったり。多少の位置どり調整で上げ下げはしたがいつも通り。当然きつくなってくるが飛び出しちゃダメだと抑える落ち着きはあった。3000以降いつもは下げてしまうがまだ我慢できた。温存できている!?今日はいいかも。

4000で前とは少し離れたが、4200までは39秒で、かなりきついのは確かだが、まだ行けてる!と思った。ここまでイーブンで来たことないぞ!


でもなぜかここまで。大腿が一気に固まりここからは下手すりゃ3:40まで落ちてたんじゃないか。乳酸地獄(という思い込み?)、どうにもならなかった。最低ラスト200mくらいは絞り出せるはずなのにな、それすらやれなかった。

16:48.9(3:20-20-20-20-29)

絶対16分台はいけるので妥協してしまったのか?もったいない。

思い出せば水曜日の練習でも、よこはま月例でも、最後乳酸地獄の中足を動かしてたじゃない?乳酸を押し潰して追い込みきるのをなぜ本番で出さない?後悔が残っている。

3000-4000で少しだけためを作った方がラストの切り替えできてトータルでは速く走れるのかなあ。

いや、そんなせこいことではなくぶっちぎりで速く走れるようにならなければ。

平日スピード練習が時間ないのを理由に3000m向けの練習になってなかったか?

もう登録している大会はないが、記録を出すつもりでしばらくはスピード練習を継続しようと思った。