Run for Self-actualization

2006年から走っているランナーのblog。もう一花咲かす!

日体大長距離記録会2019.06

5000mの部に参加
トラックに積極的に出て数うちゃ一度くらいは好走できるんじゃないか作戦。
気象条件も前週に比べると格段に良かった
・5/26 31.3℃/32%(東京16時)
・6/2 23.4℃/66%(横浜15時)
前週は途中で気持ちが負けてしまい、周回を重ねるだけとなってしまったので、今回は苦しい時に前につくことを意識した。つききれなくては慣れてしまってからタイムの落ち込みをどれだけ食い止められるか。週中の単独連で3000m10:10だったので、3000m通過は10分1桁でいきたい。そこから7分かかったとして17分10秒以内では。
結果 17:09
(3:18-3:19-3:28-3:34-3:30)
参加者多くスタート直後はパックされ気味で周りに合わせるだけ。コース脇には他の参加者の引率者がタイムを読み上げており、ちょうど80秒/周くらいではいけているようだ。
1000mくらいからすでに苦しいが、2000mまでは我慢できた。2000mを越えてペースダウンしたのか、2400mで一人が集団から飛び出していった。苦しかったけどこのままではいけないと思い自分もついていった。そうすると周りもつられて動き出して集団がバラバラに。
余裕ないなか動きを作ったのでいっそう苦しく長続きしない。ほどなく離され、あとは同じように苦しむ周りの選手と抜いては抜き返しの繰り返しだった。乳酸で脚が動かない。
3000m以降はひどいペースになっていたが、ラスト1周だけは力を振り絞りスパート。
予想の17:10では走ることができたが、走遊は16:50くらいで走っていたし、この好気象条件のもとではもっとやれたんじゃないかとも思う。3:30を越えるラップを出しちゃうと全体がまとまらないな。
また、気持ちの上での積極性はあったけど、抜かれたら抜き返すだとか、急な加速とかは確実に余裕を奪う。
今の自分が力を出しきるペースは3:20ちょいで3000mまで(10:05)-3:28-3:23=16:56くらいか。先シーズン、悪いなかでも16:50は切ってるんだけどなあ。頑張ろう。