Run for Self-actualization

2006年から走っているランナーのblog。もう一花咲かす!

初トレイル

2週間後に迫ったトレイルレースデビューに向けて試走に行ってきました。私のトレイルランニングデビューです。 青梅の永山公園から高水山方面に向けて走ったり歩いたりしてきました。 やっぱり朝が弱くて永山公園を出たのが13時30分。全コース回って日が暮れると大変なので,90分で行けるところまで行って戻ることにしました。 20070317_3.jpg・永山公園から矢倉台(20'13") 走り出してすぐ試走から帰ってきたと思われるグループとすれ違いました。 このあたりは路面もきれいで走りやすいですが,すでにちょっとだけ歩いてしまいました。 ・矢倉台から15&30km分岐(16'36") 道がよくわからないので,地図を確認しながらゆっくり。いきなり人一人がやっと走れるくらいの細さになる。追い越しとかは基本的になしなのかなぁ。 20070317_1.jpg分岐から雷電山頂上付近(28'47") のぼりだけでなく,急傾斜の下りもレースではネックとなる。怖さがあって歩くほどまで減速してしまう。 20070317_0.jpg雷電山から伏木峠(28'05") 一度道路を越えて高水山方面に入ったあとは,もう力が残っていない。レースらしい速さで走ることは不可能。ここで引き返すことにした。 20070317_2.jpg・伏木峠から雷電山(23'26") 白岩の細かいコースは省略して往路と同じ道を帰る。 榎峠から雷電山までかなりきついのぼりが2度ある。ゆっくり歩いて上りました。 ・雷電山から分岐(23'55") 疲れてきているのか,足が上がらず2度つまづいた。 ・分岐から矢倉台(12'51") 矢倉台付近で持ってきた水が少なくなってきた。 矢倉台から鉄道公園(15'36") 最後なのでしっかり走る,このあたりは平地を走っているのとそれほど変わらない感覚でラストスパートができそうだ。 全体としては30kのコースは手ごろな距離で(まだ走っていない部分もありますが)楽しく走れそうです。ただ,事前に思ってたよりも走れない(歩いてしまう)。そのせいか,白岩給水の関門90分に対して10分ほどしか余裕がありませんでした。順位的には厳しい闘いになるのかな。