はじめて香港・中国深センに行ってきました。
目的は、
深センのキャッシュレス社会がいかほどのものか、自分も体験出来るかを知る。
英語が通じる香港で海外旅スキル磨く。
ランの話はPart2以降で出てくる予定。
限られた時間を出来る限り濃密に使うため、HKExpressの深夜便を選択。機内寒かったー。
到着し、まずは深センへ。いろいろ行き方があるみたいだけど、
エアポートエクスプレスで九龍→オースティンまで歩き→羅湖までメトロ、越境。
いきなり雨。深センにいる間はずっと雨だった。
いろいろ中華風の建物。まだ9時前で商業は起きていない。
地下鉄で2駅の老街に行ってしばらくうろつく。早速シェア自転車の群れ、本当にいたるところにある。
雨でなければなあ。
香港中国本土で使えます、というSIMを入れていったが、百度地図がなぜか表示されず、googlemapは非常に粗い表示で街歩きには不適、苦戦した。
朝から何も食べてなくて、まずは腹ごしらえだが、キャッシュレス社会という言葉を自分が強く意識しすぎてた。なかなかお店に入れず（支払おうとして現金嫌がられたらどうしよう）、しばらく放浪したあとテキトーなお店で朝食。
桂林名物の酸辣粉というもの。米粉？の太麺ヌードル。ホット過ぎて味がわからん。14元。現金は使えました笑
鄧小平画像を見て福田地区へ移動。
電動？スクーター。傘さしているけど右手だけで操作できるの？結構歩道も走っており、自転車なのか？
中国の警察車両はかっこよかった。写真を撮る勇気はなかったけど、ほとんど軍用車？
シャオミの旗艦店に行く余裕はなし。小さめの店はあった。お洒落家電は確かにいいな。
ひときわ高いビル。
リンクシティという地下街でチャーシュー丼的なものとエッグタルト。
カフェでショーケース内に見つけ「エッグタルト」とオーダーしたのだが、通じなかった。うーむ。
歩いて&寝不足でとてもテンション低いが、なにか食べると元気になることがわかってきた。
雨はやむ気配なく、動き回るにも苦労するので福田口岸から再び香港へ。
無人コンビニのことをすっかり忘れていたな。
出国審査でパスポートと顔を見比べられながら１分以上無言の時間が過ぎ、拘束されたらどうしようと緊張しました。。
