Run for Self-actualization

2006年から走っているランナーのblog。もう一花咲かす!

よこはま月例マラソン2018年12月

福岡から2週間、そろそろ通常の練習モードにしていきたい。
しかし急に寒くなり単独では質の高い練習できなさそう(走りだしのペースが全然上がらず、そのままという展開が容易に予想される)。
→よこはま月例に参加することにした。
キロ4スタートで20kmB-UPか10kmを全力で走るかの選択。来週に足立フレンドリーが控えているので、変化をつけるため10kmのほうが良いだろう。足立までにペースを上げる走り方を思い出しておく必要もあるし。
結果:
36:07(3:36.7/km)
3:41-3:36-3:30-3:34-3:31-
3:33-3:37-3:41-3:40-3:36-0.09(オートラップ端数)
最初自分が飛び出し、少しだけ様子見てたら200mくらいで追いつかれた。一人が単独でトップ独走していった。
結果5着となるランナーと並走。駒沢で一緒に走ったKさんも追いついてきた。
1km3:40で思ったより遅いなというところで若者3人が「ちょっと遅いよね」と前に出てきた。
今日は我慢しようとしばらく後ろについて我慢する。呼吸は乱れているけれど時々は脚もつまり全然対応できないペースではない。
このままいけば36分は少なくとも切れるなと思っていたが、5km折り返して呼吸のきつさが我慢できなくなってきた。
呼吸がきついから脚の回転がやや落ち、ペースダウン、と思っている。
徐々に離されていくがなんとか大幅なペースダウンは避けるつもりで小刻みにプッシュした。一度3:41を見てしまったが、ギリギリ踏みとどまったというところか。最終的に前とは30秒ほど離されていた。
福岡前は単独練でぎりぎり36分そこそこというところだったので、レースで約10秒落ちというのは期待よりはやや低い。まあ、2週間高心拍を使っていなかったので、すぐには対応できないか。3:36/kmがある程度楽な状態で走れないとなかなか先が見えないから、スピード練習やっぱり必要だ。
(参考)
2015年 福岡 2:34:40、12月のよこはま月例 35:50
2018年 福岡 2:40:50、12月のよこはま月例 36:07