Run for Self-actualization

2006年から走っているランナーのblog。もう一花咲かす!

MxKディスタンス2020.10

MxKディスタンス5000m 20.10.25
目標
16:40はやりたい、やれるはず
16:30にどこまで近づけるか
作戦
木曜日に3000mで少しだけ余裕もって9:57だった。レースシューズ履いてだったらもっと余裕でるはず。そこから2000我慢するだけだ。
一方気になるところは脚の張りの抜けが悪いこと、とてもいい天気で気温以上に暑く感じること。だからペースとしては控えめに後半に余力を残すようにしよう。
結果
16:41.9(3:22-3:19-3:20-3:19-3:22)
シーズンベストだがやれるとおもってた16:40も切れず正直落胆。
展開
スタートして5人くらいの先頭集団後方に位置した。やや上げ下げもあったけれど脚は詰まる感じもありおとなしく距離が進むのを待つだけ。
ペーサーを除いて3番手くらいで3000m通過は10:01-02。
このまま進んで4000m13:23になると少し微妙になるし、裏目標は遠ざかってしまうと焦りがでてきた。
それで決して余裕があったわけではないのに動きよさそうな学生の後ろに着いた。ペースメーカー、学生、自分、の順。残り1200mで学生が出ていき、自分も1テンポ遅れてペースメーカーの前に出た。
余裕が全くないけどレースなんだから我慢するしかないという気持ちだった。前に出たおかげで3000-4000mは少し戻せて、4000通過がちょうど13:20、押していこう。
4000-4200を38秒台で通過したのはいいが急激にきつくなってきた。前向きな気持ちが急激にしぼんだ。600mはちょうど2:00くらいで、あと1周だけ我慢すればいいだけだったのに大腿周りに乳酸がたまり自分の脚ではないよう。どんなに動かすつもりでも脚が言うことを聞かなかった。
後になれば回転上げるほうに切り替えるとか、もがきようはあったように思えるが、あまりにもきつくなすすべなかった。4600-4800で2秒くらい失ってしまい、ラスト直線も維持がやっと。抜け出したはず集団にフィニッシュ直前で刺し返された。
今シーズンはラスト1周はすべて75秒くらいでは回れていたのに今回は82秒くらいかかって、失敗したという印象が残っている。
でも1000mごとのラップを見ると変動ないので実力は出しきってこの結果なのだろう。 前回の16:46.2は更新できたし、 また一歩前に進めたととらえておく。
・スパイク履くつもりはないので今後はまたSenboostなどで戦わなければならない。
・こんなにトラックばかりやれるシーズンはもう来ないかも。
これが焦りの原因。今シーズン中に16:28のPBに肉薄していきたいと考えているが、あと15秒、1か月で伸ばすには?
3:19以内のインターバルに挑戦し、今回よりも走りやすい気温で、Next%売ってたら買う、の3本立てでどうか?16:35は狙えそうなきがするが。。