Run for Self-actualization

2006年から走っているランナーのblog。もう一花咲かす!

福岡国際マラソン 振り返り

自分用メモ

・走りこみ

 距離は8月363km、9月292km、10月451km、11月339km。

 本格的な練習が始まったのが9月2週からで、遅い。特にスピード練習が足りていないと感じたが、本番スピード不足を実感する具体的な瞬間はなかった。疲労の蓄積も考えるとこんなものでいいのか、不足していたから今回後半落ちたのかは判断が難しい。トレーニングの方向性はまだ模索中。

・調整

 疲労を感じていたが、マッサージは行かなかった。立ち仕事が多めだったりいろいろで、直前の過ごし方も理想とは違っていた。レース序盤からふくらはぎがきつかったのはそのせいか、シューズのせいか、これも判断難しいが、もう少しフレッシュな状態で臨みたい。

・ペース設定

 練習では3:38/km位でもTTレベルに呼吸が苦しくなり、スピード練習の不足を感じていたが、本番はハーフまでは呼吸は乱れなかった。or乱れても落ち着かせることが出来た。

 練習ではできなかったことで高湿度の気象条件に負うところが多かったかもしれない。

 呼吸的には3:38/kmを克服したと考えるのはまだ早く、やはり3:40/kmをしっかりというのが実情だろう。

 理想と微妙にあわないペースの集団がいたときに付くか、離れるかは難しい。

・補給

 食事。あまり気にしなくてもいいかも。ガス欠を恐れ直前まで食べ過ぎないように。

 今回は3時間前に朝食を食べ終わり、75分前に小さめのカステラ一個。特に問題なし。

 26&34kmでジェル。摂取してから1kmくらいしたらなんとなく楽になる感じあり。

・装備など

 アディゼロtakumiRen。アディゼロJAPAN2と直前まで悩んだ。

 ふくらはぎには早い段階から張りを感じたが、その分苦手な序盤もスピードに乗っていけた。

 終盤の写真を見ても脚は上がっていたようで、この選択はよかったと思う。