Run for Self-actualization

2006年から走っているランナーのblog。もう一花咲かす!

2017年 第2回 世田谷陸上競技会

5000mの第1組で出走。

目標は17:00(3000mまで10:10、残りを3:30-3:20できるか?)

結果は17:21(3:22-3:26-3:31-3:37-3:25、3000m10:19で遅れすぎ、さらに3000-4000の落ちがひどい)

最近1000インターバルを単独でやると3:25~かかってしまっており、昨年のような16分半を目指した走りはできないと思う。それで堅実に17分切りを目標とした。

最初はちょうどいいペースで滑り出せてよし!と思った。ただし1000m手前でもう呼吸が乱れており、ここからは我慢の走りになることを予感した。

1000mからは前が落ちたので抜くもののすぐに苦しくなり抜き返される展開を繰り返しロスが多かった。

途中からは17分半を見てしまうんじゃないだろうかの恐怖心があった。ペースが落ちてる自覚があるのがいやだけど、全身に錘がのしかかったような感じで意思に体が反応しない。それでもラスト500mだけは切り替えることができた。

20170610.png

ーー

なんと、これまでのトラック5000mレースのワースト2だった。ワーストは2008年のトラック5000m初レース、1500mとのダブルヘッダー

そこまで走れてないのかー。困ったなあ。

201706102.png

アップしてても脚の重さが消えず直前に短くゆるめの流しを繰り返すことでようやく動きが出てきた。もう少し調整をかけて出走すべきか。

もがきます。