Run for Self-actualization

2006年から走っているランナーのblog。もう一花咲かす!

MxKディスタンスチャレンジ2020.11

MxK5000m。
目標:
16:40はできるはず。16:30に挑戦するか、16:45のペーサーについて、後半上げて16:40狙うか。
結果:
前者を選び16:40すら達成できず。
16:50(手元時計)
3:18-3:19-3:18-3:28-3;27
展開:
16:30のペーサーか、16:45のペーサーにつくか決め切れなかった。アップ時大腿側面の張りが少し気になったものの、レースシューズに履き替えてからはそれなりに動いたし、実際スタート出足すごく動いたので16:30についた。
集団大きかったので無理なく8番手くらいで進められたが、あと6周あたりから先の長さに気持ちが行き始め、3000mを過ぎて集中がなくなった。3000m9:55(79.3)で通過して3000-3400は81秒台。ポジションが下がってきた。
「ここで一息、苦しいのは当たり前、4000mまでの溜めで5秒落とす。そこから爆発する」と強い意志が固められなかった。もしくは「16:45の集団が来るまでは休んでそこから無酸素でもついていって最後再度まくる、どうせ1645といっても少し上がり気味だからこれでも1640は取れるはず」・・・16:30ペースで入ったのは適切ではなかったけど、そうだとしてもこの2パターンは取れたはず。3000mからの328-327はがっかり。せめて325-323でしょ。それでも1643でダメなんだけど、安定した結果を得るという意味ではまだ達成感はあったのではないか。

と書いているけれど、心拍数を信じるならば146-170-174-178-183で、落としても心拍的には限界っぽかった。オーバーペースだったのかも。
最初消極的でも足を残しておいてラスト切り替えのほうが記録の期待値は高いよな。
風なく、ヴェイパーの記録が公認される最後のチャンスだったが、せっかくシーズン通してあげてきた記録に水を差す走り方になってしまい、落胆している。これを忘れないようにして、非公認の12月、1月にまだ挑戦するのか、長い距離の練習に移行するのか、まだ決められない。
16:30に近づかないとフルの2:35なんて全然届かないのは確かだ。