Run for Self-actualization

2006年から走っているランナーのblog。もう一花咲かす!

第48回板橋区・高島平ロードハーフマラソン

第48回板橋区・高島平ロードハーフマラソン

4年ぶり?の開催、4年ぶりの参加。

 

1:19:47(3:47/km, 166bpm) adios pro3

37:29(10km)-18:56-19:15-4:07

20kmからハーフになったことで1周目のみ最初に小回りして距離調整するコースになっていた。

3分40秒ペースで77分半いけたら満点に近いけど最近のペースだと3:45がいいとこか、さらに、今日は高湿度でどれくらい苦しくなるかは走ってみないと分からない。

ともかく、久々のロードレースでレースの感覚も取り戻したい。

 

以前はあった距離表示が見当たらないので体感と周囲ランナーの動きとを見て最初は余裕をもって進む。あまり楽じゃないのでどんどん拾っていくような走りはしないでおこう。

 

5kmの距離表示を見逃してしまったが、いま体感的には押していける限り切りのところ。数字よりも走ること自体に集中していこうと思う。2周目の途中で速い女性ランナーが後ろから来た。少し速く感じてこぼれそうになるけどここを逃すと厳しいので我慢してついていった。10km通過はちょうど3:45/kmペース。きついけどこの集団だったらもう少し上げられるか?

 

しかし後ろで少し楽したせいか、12kmあたりで少しだけ楽だと錯覚し、再度前に出てしまった。10km近く残っている状況で再度呼吸をきつくするのは失敗だった。1km行かないうちに厳しくなり撤退。女性ランナーの集団とも離れて単独になってしまった。

 

ここでホームストレートの風を受けて結構ペースを落としてしまった。残り1周で80分切れるギリギリのところ。もがきながら走っていたけれどラスト周回では3人ほどに抜かれてしまった。

 

ハーフならラスト1.1kmは4分でいきたいが、今日は余裕なく温存してしまい最後だけダッシュ。何とか79分台には滑り込むことができた。

 

高湿度だったとはいえ、あきらめずに集中して走って昨年の防府の平均ペースより遅いのは何とも言えない。

 

yas-run.hatenablog.com

 

距離は20kmからハーフに伸びているが平均ペースは2019年とほぼ同じで、この時秋の初戦は2時間40分かかっていた。

今年はそうならないように、停滞から少しでも浮上する走りをできるようにあと7周か過ごしたい。

 

そのためのシューズとして何がいいのだろうか?今日は久々にadios pro3を履いたけど、どうもこのシューズが自分を助けてくれているように感じられないのが悩みどころ。Nikeは高額で買う気しないし、sen9でもあるいは?リスキーか?悩ましいが、悩んでいると試す期間がなくなっていくぞ。